家庭教師の大手と個人

授業の進め方

実際に家庭教師を依頼したとして、重要なのは子供たちにとって効果のある勉強ができるかどうかです。 せっかく雇ったのにもかかわらず、成果がいまいちでは、払った費用も無駄になってしまいます。

大手の家庭教師には、統一されたカリキュラムや指導方針があります。 今までに教えてきたたくさんの生徒たちの情報や経験則があるために、効率的な学習法を提示してくれることもあるでしょう。 ある程度の先生としての指導も受けているために、教え方も上手な先生が多いです。

これまでの生徒たちの膨大な情報があることは、大きな学習塾などによくあるメリットですが、 大手企業の家庭教師であれば、その学習塾のようなメリットと、マンツーマン授業による個人対策というメリットの、 両方の恩恵が受けられます。 それに対して個人契約では、決まり切ったマニュアルやカリキュラムは一切ありません。

各個人の先生のやり方で授業を進めていくことになります。 これはメリットにも、デメリットにもなりえます。 大手のようにマニュアルに沿って動く必要がないため、授業内容を生徒によってどんどん変えることができます。 宿題をやる日にしたり、テストの直前対策をしたりと急に変更しても、何の問題もありません。 しかし、あまりに自由な先生では、子どもの学習がまったく進まないということもありえます。 個人契約の場合は特に、先生と親が密に相談をしながら、学習内容を決めていくとよいかもしれません。